競艇初心者ガイド
ボートレースの基本ルールから予想のコツまで
1. 競艇(ボートレース)とは
競艇(ボートレース)は、6艇のモーターボートが水上コースで着順を競う日本の公営競技です。競馬・競輪・オートレースと並ぶ4大公営ギャンブルの1つで、1952年に始まりました。
基本ルール
- 1レースに出場するのは6艇(他の公営競技より少ないため、予想しやすい)
- 1周600メートルのコースを3周(合計1,800m)して着順を競う
- 各艇には1号艇(白)・2号艇(黒)・3号艇(赤)・4号艇(青)・5号艇(黄)・6号艇(緑)の色が割り当てられる
- 1日に1会場で最大12レースが開催される
全国24会場
全国に24の競艇場があります。会場ごとに水面の特性(海水・淡水・汽水)、コースの形状、風や波の影響が異なり、それぞれに独特の傾向があります。
2. レースの流れ
出走表の公開
レース前日または当日に出走表が公開されます。出走表には、各艇の選手名・級別・成績・モーター情報などが記載されています。予想の基本となる情報源です。
展示航走
本番前に行われる試走です。「スタート展示」でスタートタイミングを確認し、「周回展示」で旋回の調子やボートのスピードをチェックします。展示タイムは予想の重要な材料です。当サービスでも展示データを予測に活用しています。
スタート(フライングスタート方式)
競艇のスタートは独特の「フライングスタート方式」です。大時計が0秒を示す瞬間にスタートラインを通過するのが理想ですが、0秒より前に通過すると「フライング(F)」、1秒以上遅れると「出遅れ」となり失格です。スタートタイミングはレース展開を大きく左右します。
レース本番
スタート後、6艇が第1ターンマークに向かいます。第1ターンの展開がレースの勝敗を大きく左右し、ここでの攻防が競艇の最大の見どころです。「逃げ」「差し」「まくり」「まくり差し」などの決まり手があり、コースや選手の特性によって展開が変わります。3周回ってゴールし、着順が確定します。
3. 舟券の種類と買い方
競艇の舟券は7種類あります。初心者は的中しやすい「単勝」や「複勝」から始めて、慣れてきたら「2連単」「3連単」に挑戦するのがおすすめです。
単勝(たんしょう)
初心者向け1着になる艇を当てる。全6通り。的中率は約17%。
複勝(ふくしょう)
初心者向け2着以内に入る艇を当てる。的中率は約33%。配当は低いが的中しやすい。
2連複(にれんぷく)
1着と2着に入る2艇を順不同で当てる。全15通り。
2連単(にれんたん)
1着と2着を着順通りに当てる。全30通り。2連複より配当が高い。
3連複(さんれんぷく)
1〜3着に入る3艇を順不同で当てる。全20通り。
3連単(さんれんたん)
高配当1〜3着を着順通りに当てる。全120通り。高配当が狙える最も人気のある券種。万舟券が出ることも。
拡連複(かくれんぷく)
3着以内に入る2艇を順不同で当てる。全15通り。最も的中しやすい券種。
4. 予想のポイント
選手の実力を見る
選手の級別(A1/A2/B1/B2)は実力の目安です。A1級選手は勝率6.20以上で全体の上位約20%に相当します。ただし、級別だけでなく直近の成績や当該会場での成績もチェックしましょう。同じA1級でもインコースが得意な選手とアウトコースから攻めるのが得意な選手がいます。
モーターの調子を確認
競艇では各会場にモーターが配備されており、選手は抽選で決まったモーターを使います。モーターの「2連率」が40%以上なら好調、30%以下なら不調の目安です。選手がいくら上手くても、モーターの調子が悪ければ勝てないこともあります。展示タイムでモーターの仕上がりを最終確認しましょう。
コース(枠番)の重要性
1コース(インコース)の勝率は約55%と圧倒的です。初心者は「1号艇の選手が強ければ本命」という基本から始めましょう。逆に1号艇の選手がB級だったり、モーターが不調な場合は波乱のチャンス。2〜4号艇にA1級選手がいれば逆転の可能性があります。
天候・水面の影響
風速が5m以上になるとレースが荒れやすくなります。向かい風はスロースタート(インコース)に不利で、追い風はインコースに有利です。波が高いとターンが乱れやすく、波乱の可能性が高まります。当サービスでは天候データも予測に織り込んでいます。
5. 当サービスの活用法
ご利用にあたっての注意事項
- 競艇は20歳以上の方がお楽しみいただける公営ギャンブルです。
- 当サービスの予測は統計的分析に基づく参考情報であり、的中を保証するものではありません。
- 舟券の購入は余裕資金の範囲内で、自己の判断と責任において行ってください。
- ギャンブル依存でお困りの方は、リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)にご相談ください。
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